大阪で健康診断の異常値でご不安な方へ|大阪市西区 みなみ堀江クリニック

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一般内科疾患

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最終更新日:2026.06.17

大阪で健康診断の異常値でご不安な方へ|大阪市西区 みなみ堀江クリニック

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健康診断で"異常値"と言われたら|まず知っておきたいこと

健康診断で「異常値」と言われると、多くの方が不安を感じます。しかし、異常値=すぐに重大な病気というわけではありません。大切なのは、どの項目がどれくらい異常なのかを正しく理解し、必要な検査や治療につなげることです。

大阪市西区のみなみ堀江クリニックでは健康診断で異常値を指摘されて不安になって受診される患者様が沢山いらっしゃいます。当院は、生活習慣病から呼吸器疾患まで幅広い健診異常に対応し、必要に応じて高度医療機関への紹介も行っていますので、何か健康診断で異常を指摘された方は、この記事を参考にして早期に受診されることをお勧めします。

健康診断の"異常値"は何を意味する?

健康診断の異常値は、どの項目がどの程度異常なのかを確認することが重要です。特に血糖値・中性脂肪・コレステロール・血圧などの生活習慣病関連の項目は、放置すると動脈硬化が進行し、心筋梗塞・狭心症・脳梗塞など命に関わる病気につながる可能性があります。

また、胸部レントゲンの異常は肺がん・肺気腫(COPD)・結核・肺炎・間質性肺炎など、呼吸器疾患の可能性を示す重要なサインです。

さらに、肝機能異常(AST/ALT・γ-GTP)、腎機能異常(クレアチニン・eGFR)、腫瘍マーカー高値なども、早期発見・早期治療が重要です。
当院では、これらすべての異常値に対応し、必要な検査・治療を丁寧にご説明します。

異常値を放置するとどうなる?|早期対応が重要な理由

異常値を放置すると、症状がないまま病気が進行することがあります。例えば血糖値が高い状態が続くと、動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まります。中性脂肪やLDLコレステロールが高い場合も同様で、動脈硬化が進行し、心血管系の疾患や脳血管障害を来す可能性があります。

胸部レントゲン異常を放置すると、肺がんや肺気腫(COPD)、間質性肺炎、結核などの重大な疾患を見逃す可能性があります。

腫瘍マーカー高値も、がん以外の原因で上昇することがありますが、精密検査が必要な場合もあります。健康診断は「病気の早期発見」のためのもの。異常値が出たら、早めに医療機関で評価することが大切です。

生活習慣病の異常値|血糖・脂質・血圧の異常は動脈硬化のサイン

生活習慣病に関する血液検査や血圧、体重などの異常値は、将来的な心筋梗塞・脳梗塞のリスクと直結します。
ここでは血糖値・中性脂肪・コレステロール・血圧の異常について解説します。

血糖値の異常(空腹時血糖・HbA1c)|糖尿病の可能性

血糖値が高い状態の場合は、糖尿病の可能性があります。糖尿病は自覚症状が出にくく、気づかないうちに進行し、動脈硬化・腎障害・神経障害・網膜症などの合併症を引き起こします。

特に動脈硬化が進むと、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが大幅に上昇します。健康診断で空腹時血糖やHbA1cが高いと言われた場合は、早めの評価と生活改善・治療が必要です。
当院では血液検査や生活習慣の評価を行い、適切な治療方針をご提案します。

中性脂肪・コレステロール高値|動脈硬化の進行に直結

中性脂肪(TG)やLDLコレステロールが高い状態は、動脈硬化を進行させる大きな要因です。動脈硬化が進むと、心筋梗塞・狭心症・脳梗塞のリスクが高まります。

特にLDLコレステロールは「悪玉コレステロール」と呼ばれ、血管壁に蓄積しやすい性質があります(脆弱なプラークを形成させます)。中性脂肪が高い場合は、食事・運動・飲酒習慣の見直しが重要です。当院では生活習慣の改善指導に加え、必要に応じて薬物治療も検討します。

胸部レントゲン異常|呼吸器専門医による精密評価が必要です

胸部レントゲンの異常は、肺がん・肺気腫(COPD)・結核・肺炎・間質性肺炎など、重大な呼吸器疾患の可能性があります。当院は呼吸器内科を専門としており、胸部異常の評価を得意としています。必要時は精密検査をご案内致します。

胸部レントゲンで"影"と言われたら|考えられる病気

胸部レントゲンで「影がある」と言われると、多くの方が不安になります。影の原因はさまざまで、肺がん、肺炎、結核、肺気腫(COPD)、間質性肺炎などが考えられます。

特に肺がんや間質性肺炎は早期発見が重要で、レントゲンだけでは判断できないことも多いため、CT検査が必要になることがあります。当院では呼吸器専門医が胸部画像を丁寧に評価し、必要に応じて高度医療機関と連携して精密検査を行います。

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肺気腫(COPD)・結核・肺炎・間質性肺炎の可能性

胸部レントゲン異常は、肺気腫(COPD)慢性気管支炎などの慢性呼吸器疾患のサインであることもあります。特にヘビースモーカーの方はCOPD・肺気腫の可能性も高く、早期診断が重要です。必要に応じて呼吸機能検査やFeNO検査(呼気一酸化窒素濃度測定)を行います。

また、結核や肺炎は感染症であり、適切な治療が必要です。間質性肺炎は進行性の病気で、早期に呼吸器専門医の診察を受けることが重要です。当院は呼吸器内科を専門としており、胸部異常の評価・治療を一貫して行うことができます。

その他の健診異常について

健康診断では、生活習慣病や胸部レントゲン以外にも、肝機能・腎機能・腫瘍マーカー・貧血・甲状腺機能・尿検査など、さまざまな項目で異常が見つかれることがあります。

異常値の背景には生活習慣、体質、感染症、他臓器の病気など多様な原因があり、正確な評価が必要です。当院では、これらの異常値についても丁寧に診察し、必要に応じて追加検査や専門医療機関への紹介を行っています。

肝機能異常(AST/ALT・γ-GTP)|脂肪肝・アルコール・薬剤性など原因は多様

肝機能異常は健診で最もよく見つかる異常のひとつです。AST・ALT・γ-GTPの上昇は、脂肪肝、アルコール性肝障害、薬剤性肝障害、ウイルス性肝炎(B型肝炎・C型肝炎)などが原因で起こります。

特に脂肪肝は生活習慣病と深く関係しており、肥満・糖尿病・高脂血症がある方は注意が必要です。脂肪肝を放置すると「非アルコール性脂肪肝炎(NASH)」へ進行し、肝硬変や肝がんのリスクが高まります。

また、γ-GTPが高い場合は飲酒量の影響が大きいこともありますが、薬剤性や胆道系の病気が隠れていることもあります。原因を丁寧に評価し、必要に応じて信頼できる専門医療機関をご紹介致します。

腎機能異常(クレアチニン・eGFR)|自覚症状が出にくい"沈黙の臓器"

腎機能異常は自覚症状がほとんどないまま進行するため、健診での早期発見が非常に重要です。クレアチニンの上昇やeGFRの低下は、慢性腎臓病(CKD)の可能性を示唆します。CKDは進行すると透析が必要になることもあり、早期の生活改善・治療介入が欠かせません。

また、糖尿病や高血圧が原因で腎機能が低下することも多く、生活習慣病と密接に関連しています。

腫瘍マーカー高値(CEA・CA19-9・AFPなど)

腫瘍マーカーはがんの可能性を示す指標ですが、炎症・喫煙・肝疾患など、がん以外の原因でも上昇することがあります。しかし、腫瘍マーカーが高い場合は、がんの早期発見のために精密検査が必要となる場合もあります。

CEAは大腸がん、CA19-9は膵臓がん・胆道がん、AFPは肝臓がんなどと関連が深いとされています。当院では腫瘍マーカーの意味を丁寧に説明し、必要に応じてCT・MRI・内視鏡検査が可能な高度医療機関へ速やかに紹介します。

貧血(ヘモグロビン低値)|女性に多いが、消化管出血の可能性も

貧血は女性に多い異常ですが、単なる鉄不足だけでなく、胃潰瘍・大腸ポリープ・大腸がんなどの消化管出血が原因のこともあります。ヘモグロビン低値が続く場合は、鉄剤治療だけでなく、原因検索が必要です。当院では血液検査に加え、必要に応じて消化器内科へ紹介し、胃カメラ・大腸カメラなどの精密検査につなげます。

尿検査異常(尿蛋白・尿潜血)|腎臓病・膀胱炎・結石の可能性

尿蛋白は腎臓のフィルター機能の異常を示し、尿潜血は膀胱炎・腎結石・腎がん・膀胱がんなどの可能性があります。特に尿蛋白が持続する場合は、慢性腎臓病の早期サインであり、精密検査が必要です。

当院では尿検査の再検査や血液検査を行い、必要に応じて腎臓内科・泌尿器科へ紹介します。

心電図異常(不整脈・虚血性変化)|突然死のリスクにつながることも

心電図異常は、不整脈、心房細動、虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)の可能性を示します。特に心房細動は脳梗塞のリスクが高く、早期治療が必要です。

また、虚血性変化がある場合は、心臓の血管が狭くなっている可能性があり、循環器専門医の評価が必要です。当院では心電図の再検査や血液検査を行い、必要に応じて循環器内科へ紹介します。

大阪で健康診断の異常値でご不安な方は当院へご相談ください

大阪市西区 みなみ堀江クリニックでは、生活習慣病から呼吸器疾患まで幅広い健診異常に対応しています。

地域のかかりつけ医として何でも気軽にご相談下さい。

【著者 / 医師名】南 和宏

資格
  • 医学博士
  • 日本呼吸器学会 呼吸器専門医
  • 日本呼吸器外科学会 呼吸器外科専門医
  • 日本外科学会 外科専門医
  • 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
  • 肺がんCT検診認定機構 肺がんCT検診医
  • 日本結核・非結核性抗酸菌症学会 認定医
  • 難病指定医
  • 大阪市身体障害者福祉法指定医(呼吸機能障害)
  • 緩和ケア研修会終了
専門分野

呼吸器・アレルギー疾患

最終更新日:2026.06.17

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