産経新聞の「カラダの相談室」特集にて、当院 南院長のインタビュー記事の第1回が掲載されました。
今回は「喘息」についてお話しさせていただいております。
当院では、咳の診療や喘息治療に力を入れております。
喘息は小児の疾患のイメージが強いかもしれませんが、成人になってから発症される「成人喘息」の患者さまが非常に増えております(統計では、人口の8%程度が喘息に罹患しているとされております)。
風邪や、コロナウィルス、インフルエンザウィルス感染後、また、季節の変わり目などに咳が長引く方は要注意です。
喘息は、適切に治療を行わないと、症状が悪化するのみならず、将来的に呼吸機能が低下してしまいます。
長引く咳は、喘息の可能性もありますので、皆さまもぜひご一読ください。
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