2026年10月22日、学術講演会「地域とともに歩む 喘息・副鼻腔炎診療 ~One Airway, One Diseaseに基づく診断と治療~」において、当院院長の南 和宏が座長を務めました。
今回の講演会では、【日本生命病院 副院長 兼 呼吸器センター長 武田吉人先生】より、「One Airwayから考える気管支喘息診療 ― 診断・治療のアップデートと専門医連携 ―」をテーマにご講演いただきました。
近年、気管支喘息とアレルギー性鼻炎、慢性副鼻腔炎などの上気道疾患は密接に関連していることが知られており、鼻から気管支までを一つの気道として捉える「One Airway, One Disease」という考え方が重要視されています。
特に、喘息の治療においては、気管支だけでなく鼻や副鼻腔の状態も含めて総合的に評価し、適切な治療を行うことが大切です。
当院では、気管支喘息や咳喘息、慢性咳嗽などの呼吸器疾患に対して専門的な診療を行うとともに、アレルギー性鼻炎や慢性副鼻腔炎などの合併にも注意を払い、必要に応じて耳鼻咽喉科や高度医療機関と連携した診療を行っております。
今後も、このような学術活動を通じて最新の医学的知見の習得に努め、地域の皆さまに安心して受診いただける、質の高い医療を提供できるよう取り組んでまいります。